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JavaScript
- 26 12月, 2013
JavaScript入門 その4
前回で変数を使えるようになりました。
今回は、条件分岐と繰り返し処理をやっていきましょう。
条件分岐にはif文を使います。
if文の()の中に条件を書き、条件に合えば処理を行います。
if(条件式1){ //条件式1に該当した場合 処理1; }else if(条件式2){ //条件式1に該当せず、条件式2に該当した場合 処理2; }else{ //条件式1・条件式2のどちらにも該当しない場合 処理3; }
条件分岐にはもうひとつあります。switch文です。
switch(比較変数){ case 条件1: //比較変数が条件1の場合 処理1; break; //switch文を抜ける case 条件2: //比較変数が条件2の場合 処理2; break; default: //どの条件にも該当しない場合 処理3; break; }
繰り返し処理には2種類あります。
まず1つ目がfor文です。
//制御変数が条件式に合う分繰り返す for(制御変数の初期化式; 条件式; 制御変数の更新){ 処理; }
2つ目がwhile文です。
while(条件式){ 処理; }
この条件分岐と繰り返し処理が使えると大半のプログラムが書けます。
というかこれが出来ないとプログラミングが出来ないといっても過言ではありません。
そんなに難しいものではないので、使っていけばだんだんと出来るようになっていきます。