ビンゴ楽しいですよね~~
カードに穴を開けるだけなら(迫真)
進行役になると、ガラガラを回して番号を記録して・・・・・・
いや、これが地味に忙しい。
ということで、そんな作業はアプリに任せて楽をしちゃいましょう。
今回はビンゴマシンのアプリをつくってみます。
Kotlinで、できるだけ簡単にパパっと作ることを目指します。
多分これが一番楽だと思います
Randomを使って作ろうと思ったのですが、アレって数字が重複してしまうんですよね。
いちいち重複チェックするのは面倒だったので、今回はCollections.shuffle()を使ってみました。
やっていることはとても簡単です。
- ビンゴの番号すべてを格納するリストを用意する。
- すべてのビンゴの番号をリストに格納する。
- リストの中身の順番をシャッフルする。
ログに出力されたものがこちらです。(見切れてます)
シャッフル前と、シャッフル後でリストの中身の順番が入れ替わっていることが分かります。
ちなみにビンゴの番号って一般的に1~75らしいです。シラナカッタ
とりあえず、これでビンゴの数字を用意することができました。
あとは画面に出力するだけです。
エイッ
やっていることは、こんな感じです。
- ボタンがクリックされたらリストのnow番目の数字を表示(リストは0番目から始まるので初期値は0を指定)
- nowを+1する
たったこれだけです。
今回は簡単に作ることが目的なので、これで十分かと思います。
アプリを動かしてみると・・・
まわすボタンを押すごとに、きちんと次の番号を表示してくれました。
(ブログ書いてて気づいたけど、最後の数字が出た後にさらにボタンを押すと、存在しないリスト番号( 今回の場合はlist[75] )を見に行こうとしてエラー起きるような希ガス・・・終了処理を忘れないように気を付けましょう)
ひとこと
エミュレータ起動するとマジで重い。
i5(第5世代) + 8GB + HDD128GB で作業しているのですが、
- Android Studio + エミュレータ + Chromeタブ複数
これ開いただけでフリーズする\(^o^)/
公式サイトのシステム要件を確認してみたところ、
3 GB 以上の RAM、8 GB を推奨、さらに Android エミュレータ用に 1 GB
何・・・だと・・・?
9GB以上のメモリが推奨されているジャマイカ・・・
???「そんな装備で大丈夫か?」
もっと性能の良いPCポチります。