Salesforceは年3回バージョンアップがありますが、今回Summer’15にバージョンアップします。

詳細は公式サイトをご覧いただきたいのですが(http://successjp.salesforce.com/features/summer15/index.html)

今回大きく影響が出るのがホームページコンポーネントです。

ホームページコンポーネントで【HTMLエリア】を使用していると一部機能が削除されてしまいます。

特に大きいのがJavascriptが使用できなくなる可能性があることです。

バージョンアップ後は予告なく削除されてしまうため、事前の確認が必要です。

一番簡単な解決方法は【HTMLエリア】から【Visualforceエリア】に移植することです。

一旦Visualforceページとして作成し、ホームページコンポーネントから呼び出すことで

今まで通りの機能を実現することができます。

ただ、この方法もすべてに対応できるとは限らないため、やはり事前の確認が必要です。